児童発達支援事業 ぷちエミュ

ごあいさつ

ぷちエミュとは?

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児童発達支援事業 ぷちエミュ

〒233-0006
神奈川県横浜市港南区芹が谷1丁目18-25
TEL:045-392-3310
FAX:045-392-3455
address : onken@outlook.jp
url : http://ptiemu.jp

ごあいさつ

この度、ぷちエミュを港南区に立ち上げました。

ぷちエミュとは、フランス語で小さな感動という意味で利用児との日々の生活活動の中で、小さな感動が生まれて育てていけたらという願いを込め付けました。

私は、学校を卒業してから知的障害者施設で勤めておりました。重度や軽度など様々な方と関わることで、彼らの生きにくさやご家庭の大変さなどを痛感してまいりました。 その後、旧児童デイサービス事業所で未就学児の成長する姿に感動しつつ、やりがいを感じました。

幼児期から療育をすることで、大人になった時に少しでも何か得るものを身につけて欲しいという思いになり、児童発達支援事業所の管理者及び児童発達支援管理責任者としてその職責の重大さを自覚し、立ち上げた次第です。 新規事業所ということで力不足な所はあるかとは思いますが、職員一同出来ることから取り組んでまいりたいと考えております。どうぞご指導いただきますようお願い申し上げます。

事業理念

利用児童の皆様に活動に参加していただいている時間の中で、何か少しでも得るものがあって欲しいといつも願っています。その上で私たちが想い願っていることを事業理念としました。

①色々な家庭があり、なかなか全ての家庭にあった環境というわけにはいきませんが、理念=理想としてあくまでも子どもは家庭で育つということを理想に保護者が家事等をしながら子どもと生活・ 見守りが出来るように子ども一人ひとりのソーシャルスキルを高めていきたいと思います。

②実際に子どもと関わるうえで一番大切にしていることは、一人ひとり違うということを理解し、その子どもに対してその子だから・・・こう考えるのではないか、この対応の方が良いのではないか と考え、子どもと一緒に歩んでいくことだと思っています。

③「子ども達の育ち」を想い、活動に実践していることは、ソーシャルスキルを高める為に必要な身辺自立はもちろんの事、カレンダー作りや工作活動で季節を感じ、食育で食への興味関心を 引き出すなど、子どもの感情の芽生えの支援を行うことも重要であると考えています。

④職員の対応について望む事は、まず一人ひとり子ども本人の立場になって考えること。大人の目線ではなく、子どもだからではなく、個人として考える事。必要な事に対して自分で考え、 まわりと共有しアプローチを揃えられることを徹底し対応するように指導しています。

⑤理想と思うこと・・・。利用児童が事業所にいる時間で、保護者の為の時間を作り気持ちの余裕ができることによって、子ども達が帰って来た時に愛おしく思えるような時間を確保し、子どもが 落ち着いて家庭で生活していられるように支援できたらいいなと思っています。最近は、少しでも長く事業所で見て欲しいという保護者も増えてきています。本人と関わる時間を作ることが難しいご家庭や 関わり方がわからない・困難である保護者様はいらっしゃいますので一概には言えません。しかし、家庭の中での過ごしの中で自立できる(短時間でも一人で遊んでいられる・身辺自立はできているなど) 事が有れば、家庭での生活に余裕が出来るのではと思っています。

ぷちエミュ 管理責任者

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